草刈りが始まっています
6月4日
ぼちぼち水田の畦畔(けいはん=畦(あぜ)道)の草刈りをする時期になりました。
水田の畦畔には、雑草が茂らせてあります。
”茂らせてある”と書いたのは、意図的に駆除しないで繁茂させてあるからです。なぜなら、畦畔の草が無いと、畦畔そのものが維持できなくなり、崩れてしまうんですね。つまり、草の”根っこ”が畦畔を支える大切な鉄筋の役割をしているんです。
実は、農家なら誰しも一度は試したことがあると思いますが、私もかつて、ラクをしようと(^^; もとい実験的に畦畔に除草剤をかけたことがあります。その年は良かったのですが、翌年、畦畔がボロボロ崩れて大変な目にあった記憶があります。(笑)
昔から受け継がれている方法には、ちゃんと意味があるんですね。
かといって、畦畔の草が伸びすぎると、病害虫の住処になってしまいます。そこで、年に数回、草刈りをするのです。
大まかな部分は自走式の「ウイングモアー」で刈ります。
刈り取り部分が自在に動くよう2分割になっていて、斜面でもOKという優れモノなんです。
まあ、重量が30kgくらいあるので、これを畦畔の上で使うのは結構大変なんですけど・・・(^^;
ウイングモアーで草刈りをした後はこんな感じになります。
斜面も刈れるんですが、やっぱり下の部分は残ってしまいますので、これはまた後日別な機械で刈ってやります。


